予防動物医学研究会

総会・学術集会

第2回 予防動物医学研究会学術集会

第2回予防動物医学研究会学術集会の開催にあたり
予防動物医学研究会設立総会表紙
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 予防動物医学研究会は、第2回の学術集会を開催する運びとなりました。「予防動物医学」という言葉は、まだ世の中に十分に普及しているとは言えませんが、獣医畜産新報やJournal of Modern Veterinary Medicine, Companion Animal Practiceなどの獣医関係の雑誌にも取り上げていただく機会も増え、徐々にではありますが、獣医学の世界に浸透している兆しは感じております。多くの方々に関心を持っていただけるテーマで、学術集会などを積み重ねていくことにより、本研究会の活動も広く認知されるようになっていくものと期待しております。

 今回は、4題の一般講演と北京農学院・陳教授の特別講演を予定しています。
 一般講演では、ウイルス性疾患の遺伝子診断法の開発、幹細胞の分離と臨床応用、新しい遺伝子プロファイリングシステムの紹介、診断システムのIT化に関する話題を紹介していただきます。いずれもこれからの予防動物医学研究を進める上で、非常に重要なテーマであると考えております。いっぽう、特別講演では、動物におけるcAMPの分解酵素Phosphodiesteraseのgene expressionとその活性調節における漢方薬の成分解析やペット鍼灸療法のメカニズム解析など幅広い分野で多くの業績をお持ちの陳教授に、北京における小動物臨床の現状と先生の最近の研究の内容を包括的にお話しいただく予定です。本研究会としては、前回のシンポジウムでオーストラリアの研究グループに講演いただいたのに続く海外からの講演者となります。本研究会の活動を、国内だけでなく海外へも広めたいと願っており、そのための貴重な機会になるものと期待しております。

 暑いさなかの開催となりますが、是非とも多くの方々のご参加をいただき、シンポジウムの講演内容、会の運営などに関して種々ご意見を受けたまわりたいと考えております。

日時

平成21年8月29日(土)午後1時〜4時

場所

日本獣医生命科学大学 B-312教室

プログラム

一般講演 13:00 〜 14:20

1.猫ウイルス性疾患の遺伝子診断法の開発(日本獣医生命科学大学・田中良和)
2.癌幹細胞の分離とその臨床応用(日本獣医生命科学大学・道下正貴)
3.次世代遺伝子発現プロファイリングシステムの開発(ダナフォーム・向後泰司)
4.開業獣医師のための診断システムIT化サポートサービス (オリンパス株式会社・八木下充)

特別講演 14:20 〜 15:40
    「北京におけるペット臨床の実情と中国伝統獣医学における予防医学的知恵について」
     陳 武 (北京農学院大学・教授)

総会 15:40 〜 16:00

参加費

3000円(当日徴収します)。学生は無料。

総会終了後、懇親会 (16:10〜17:40) を開催します。

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